最近、note熱が吹き荒れている。
記事の有料化に伴う一部トップブロガーの動向に賛否両論が巻き起こっている。
個人的な見解としては、すぐに稼ぎだすには何事も先行優位が勝ちやすいのは理解できる。それまでの実績が多いに必要になるのは当然の話だと思う。
(堀江さんとか、はあちゅうさんとか、イケハヤさんとか)
また、実績がなくとも素晴らしい作品、地道に研究・追求してきた方やNPOなど伝えねばならぬことがある方には優位に働くと考えている。
何者でもないものの雑感はご入用ではないと思う。
そこは無料でいかないといけないなと考ているが、noteまで手が回らないというのが現状だ。
そこにいかに付加価値を与えるのか?はプレイヤー次第だと思われる。
noteが面白いのは「ファン」機能だと思う。


そして有料化に伴うイケハヤさんの課金ぶりを「与沢翼化だ!」「情報商材だ!」とネット民達は怒りをあらわにした。
そこで留まっておればよいものをイケハヤさんの弟子までdisり出す始末。
なにを隠そう、少なからず私とイケハヤさんとそのお弟子さんには関係性がある。
知り合いだし、ブログ塾にも入っているし(全然活用してないけどパトロン的に)奥様とは家族ぐるみでお付き合いさせて頂いている。
そしてお弟子さんのことは陰ながら応援させてもらってる。
またイケハヤさんも本日付けの記事で弟子についてまとめ記事を公開している。

(参考記事:「イケハヤの弟子たちは何をしているのか」? そんなの、ぼくも知りませんよ。

もう、本当にその通りだし、みんなが思っているような「仲良しこよし」ではなくて勝手に各々が自身の活動をしているというのがここ高知で感じる第三者目線だし、本人達もそう言っている。
私はイケハヤさんのことは尊敬しているし、好きだけど、妄信している訳ではない。
なぜなら疑いもせずに信じることは「宗教」だからである。


そしてこれに対するアンチテーゼは「弟子は何をやってるんだ!」「全然稼いでないじゃないか!」「月に10万ももらって本気出さねーのかよ!というもの。
ウンコみたいな罵詈雑言が飛び交うTwitter。
そこでぐんを抜いていた良記事を紹介したいと思う。
他の記事とは雲泥の差、超絶面白かったし、天才だと思った。




アテナイは当時、世界で最も成熟した先進国であった。それは外国人であるアリストテレスが留学してきていたことでも明らかだ。ギリシアは貴族社会であったが同時に職業人の社会でもあった。人々は皆が高度なプロフェッショナルで、同時に政治的に自由な人間であった。収入の過多によらず、ロゴス(論理)と徳で相互に正義を主張しあう高度に民主的な社会であった。西洋社会の原点・古代ギリシアのアテナイの中心は、働く人々だったのである。
これは今の日本のインターネットと似ている。多くの人が職業を持ち、ブログで自由に語り合うインターネットは民主社会だ。

スクラテスは異様な人間だった。プラトンやアリストテレスですら、同時代の人間による伝記は残されていないのに、プラトン、アリストパネス、クセノポンなどがソクラテスについて記述している。それだけアテナイにとって異質な人間だったからだ。多くのブロガーがイケダハヤトに言及するのとそっくりだ。彼ほど、ブログで語られる人物はいない。

端的に言うと、ソクラテスはポリス(広場)で道行く人に弁証法で絡み、相手を怒らせて長文のマジレスを引き出した。イケハヤちゃんのやってることもそっくりである。彼は絡むを怒らせ相手から長文のマジレスを引き出す。弁証法とは、簡単にいうと相手がいなければ成立しない話術のことである。イケダハヤトは東京がなければ成立しない。そこも非常に似ている。

といったことを述べている。
詳しくは記事をご覧ください。


彼女との面識はないが、数ヶ月ほど前よりTwitterにてベンチマークさせて頂いている。
私は彼女に好意を持っている。
それは可愛いからだ。(多分年上だし、実力も違うのに失礼します)
特に彼氏との記事など。
私の記憶が確かであれば、私のことも『夢見がちな「ポエム」を書く人』と表現していたのではないだろうか?
事実であるし、真実であるし弁明の余地はない。
とても私の夫に似ている。
私は自分と違う価値観に憧れる傾向がある。
私の実態は深く関わった方であれば一発でわかると思うのだが、発達障害の気が色濃く出ている。
(診察は受けていないが、確実にグレーだ。)
論破され続け、精神的にズタボロになるのだが、それでも論攻めが私は好きだ。(ドMです)
話しが逸れた。
何より彼女は「真理」を追い求めた文章を書くのだ。
そして厳しくも愛のある文章を書く。ちょっとした「何故?」を文面に付け加え余白を持たす。
計算された愛ある悪口なのであるよ。

他のアンチはただ相手をののしり、マウンティングするだけのクソみたいなもので論上にあがるものではない。

私は興奮している。
それは「哲学」だからだよ。
哲学は「なぜ?」から始まる。そして「疑うこと」から始まる。
仮に彼女の言うように
イケハヤさんが現代のソクラテスなら
彼女は現代のアリストテレスだ。
同時期を生きられなかった現代の「ギリシャ哲学」である。

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そして今のネットは「論破」することが素晴らしいというような風潮がある。
それこそ当時のギリシャだ。
そこで抜き出ているソクラテス、ご存知「無知の知」=イケハヤさん(?)
そして弟子は超エリート、プラトン。「知のための知」(ビューティフルな哲学体系がポエムってるのだろう。現段階では登場していないが、ポジション的に鳥居さんあたりであろうか?)
プラトンを師と仰ぎながら徹底的に批判した、アリストテレス。現実をみつめ現代学問の礎となった。
だから哲学思想は後方優位なのである。
論破する為に無理やりにでも問題点を探して、新しい可能性を探そうとする。

この3人は哲学を語る上で非常に重要であり、人間はおおまかにこの3タイプと勤勉で徳と知を持った崇高なタイプと流される民衆タイプの5パターンくらいで形成されていると思う。

私は確実にプラトン思考の流される民衆タイプだ。
何故ならポエムってるから。
オチも何もない。
論破できるにこしたことはないが、白黒つけなくてもいい事柄だってある。
これが私が何も抜き出る事が出来ない最大の理由であろう。


そして彼女は最後にこう述べている。

イケハヤちゃんは毒人参を飲むはめになるかもしれない。ソクラテスもノリノリで死刑になった。だが、君のクサンチッペを泣かすなよ。私が言いたいことはそれだけである。

私はイケハヤさんが実に素晴らしい青年で人格者だということを知っている。
だから毒人参を飲むはめにはならないと思う。
また、どのパターンの人間であってもイケハヤさんの奥様の記事を見て、イケハヤさんの奥様が賢母であり、徳と知があることは明確な事実であり真実だということが、わかるであろう。

そして優秀な弟子=プラトンをどうか腐らさないで欲しいとも記述している。
プラトンは超エリートで哲学の道に進まなくても勤勉に働けば政治家で名を馳せることもできたであろう人物。芸術にも優れており演出家としても才はあった。
勤勉に働くことを諭すのも優しさではないかと論じている。
残酷なことはしてはいけないよ、と。心配しているんでしょうね。
けどきっと彼らなら大丈夫。
これはテーゼであろうがアンチテーゼであろうが才能ある若き者プラトン(弟子)と「徳と知」のあるものについては「愛」を持って接しているという、対立の中にありながらもシンテーゼしているという至極真当な「解」に到達した。


素晴らしい記事をありがとう。
あまりに良記事だった為、ミジンコ級の脳みそを3割使ってみた。
残りの5割は死んでいるため、私にしてはすごく使った方。

そして両者にとってかなりの営業妨害。
私ごときで売り上げが減る訳なかろうもん。
身も蓋もない話しでオチもないが、もうそろそろ論破はやめてシンテーゼ、より高い概念を生産しようではないか!

ネットは罵詈雑言ではなく実のある議論の場になることを願う。


※ソクラテスとプラトンの子弟関係については諸説あるので不確かであるが、この記事はシンテーゼは対立する中でも同じ概念であるということを述べたいがために作られた。

※あと人が成長する・成功するってとっても時間がかかる。
どんなにエリートでも10年はかかるよ。
それが普通の人なら?どれくらいかかると思ってるの?
多分みんな人を育てたことがないんだなーと思う。下手したら子供でも20年はザラだし下手したら一生ってこともある。
サラリーマンでいうところのある程度の成長の話しとは違うんだよ。(この場合は3年〜5年が妥当)
成長してなおかつ認められるってことは。
焦らなくていいと思います。

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