つい最近、長女の「二分の一成人式」なるものに参加してきました。
20歳は成人式、10歳はその半分だから二分の一成人式なんだとか。
(小学校の授業の一環です)

事前に私も彼女への想いを手紙に書いて担任の先生へ提出。
その手紙は彼女は見ていません。
そして、長女も家族へメッセージを書くのです。

迎えた授業参観の日。

お決まりのお涙頂戴なんですが、これがどうして、本当に泣いちゃいますから。

彼女は赤ちゃんの時から大人しく、聞き分けのいい子で癇癪なんか起こしたことありません。
ちょうど兄弟の真ん中で自分の感情を押し殺すところがあったりと、母親としては気がかりでありました。
私に似ていて少し発達障害っぽいところがあって、本当に生きるのが大変だろうなと感じてました。

彼女の「出来ること」を褒めてあげよう!と心に決めて接しますが、私だって感情的になることもあります。
色々出来ないことを問いつめたりしてしまう時もあって、本当に自己嫌悪との戦いです。

けれどそんなことは取り越し苦労であったのだと感じた貴重な体験をさせてもらいました。


本当に私は何もわかっていなくて、後から物事の大事さに気づくから
ここに娘の手記を記しておきます。

お家のかたへ

お母さん、私を産んでくれてありがとう。
迷惑かけたり、遅い時間起きていたりしてごめんなさい。
お兄ちゃんのサッカーの試合とかあってお母さんが休める日がないから、
1日だけでも休ませてあげる日を作ってあげたいです。
私のバレエの発表会もあるから衣装とか手伝いとかあるけど、がんばってほしいです。
お母さんが大変そうなので料理をしたり洗濯物をしたり、そうじをしてあげたいです。
私も手伝いを頑張るのでお母さん、これからもよろしくお願いします。


これからもよろしくはお母さんの方です。
子供に心配かけさせるなんて情けない親で本当に申し訳ないです。
お母さんは頑張ります。
頑張りたいです。

その他にも色んなメッセージや夢を聞かせてもらいました。
彼女が頑張りたいとことと、私も伸ばしてあげたいところが一致していたので、すごく嬉しかったです。
それだけで充分でした。

彼女には彼女の生き方があるから、もっともっと伸ばしてあげたいです。
それがいいんです。

周りと少し違うことで少なからず私も辛い目にあってきました。
だから彼女にはそんな想いをしてもらいたくなくて、教育ママみたいなこともしてしまいました。
けどそれは彼女を苦しめました。

自分が辛い想いをしてきたからこそ、優しく接するべきだったのです。
紆余曲折ありましたが、10年経ってみて率直に思うことは、曲がりなりにも寄り添って生きてきたことは間違いじゃなかったということです。

みなさん、それぞれそんな気持ちでご自身のお子さんのスピーチを聞いていたと思います。

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うん。二分の一成人式っていいものですよ。
じーん。。。


そして最後に鋭いメッセージを娘から頂きました。

いつもありがとう。一分一秒を大切にします。

正直娘がこのようなことを考ていることすら気づいてませんでした。
しびれました。
震えました。

すごいぞ!娘!
なんだってなれそうな気がするぞ!

信じてあげるってとっても簡単な様で実は大変難しいことなんですね。

私に出来ることは彼女を信じて信じて信じ抜くことですね。
それ以上でも以下でもない。

10年間ありがとう。そしておめでとう。

これからの10年は多分激動になると思うけど、過ぎた過去や未来に対して不安になることは「今」を見つめていない証拠だから、1日1日変化する貴方達を見て、お母さんも成長するから一緒に歩んでいきましょう。



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